気になる「ことば」。

私には昔からナゼか
「ことば」「単語」にこだわる癖がある。

「子供」「子ども」「こども」
っていう表現が
なんとなく違和感があって、
「こどもたち」とナゼか表記したがる。
「子育て」「育児」
っていう言葉も嫌いで
別の表現をしたがる。
※その割に店名に使っちゃったけど😅
※せめてもの抵抗で
「こそだて」ってひらがなで。笑

大して変わらないように思うけど
私の中ではものすごく大きな違い。
うまく説明できないんだけど。
(この感覚、わかる方いますかね…?😅)

そんな私が今日気になった単語2つ。

①【定着促進事業】
②【副反応】

ひとつめ…
「ワクチン検査パッケージ・
対象者全員検査等定着促進事業」が
「内閣府地方創生推進室」
によって行われたらしい。
大型連休時、
国民の「不安」による検査にも
無料で対応したらしい。
各都道府県に交付金を用いることで。

【定着】を【促進】する事業。
ことばの意味からすると
そのままそうだよね。
でも私はそのことばに別のことを思う。
(そういえば「自粛要請」って
おかしな日本語だってずっと言ってる私😑)
(そしてすごく日本らしいやり方🇯🇵)

=「検査」の定着・促進。
検査数の増加・拡大。
=「コロナ」の定着・促進。
コロナの増加・拡大。
=大型連休の度に検査が無料になるかも。
=国民は大型連休の度に不安になるのかも。
=「不安」にも無料対応するんだから
大型連休の度に
検査数は増加・拡大するかも。
=検査数が増えたら
『陽性者(≠感染者)』は増えるよね。
=大型連休ってこの先無くならないよね。
=延々と「コロナ」「自粛」が
繰り返されるよね。
=大型連休の度に
都道府県は交付金を貰うかもね。
=都道府県は交付金で
「地方創生」目指すかもね。
=政府の【定着促進事業】は
成功するよね。
=国民は「無料♡」と検査を受けるよね。
=国のお金は国民からの税収だよね。
=国民が検査を受ければ受けるほど
自分たちの税金の徴収を
上げることになるよね。
=政府と都道府県には
税収が入り続けるよね。
=「コロナ」は終わらないよね。


なんてことを思った。

ふたつめ…
【副反応】と【副作用】の違い。

以前は【副反応】ってことばは
一般的に使ってなかったと思う。
【副作用】って言ってたと思う。
それがいつの間にか【副反応】。

これはアマンダ 美帆さんの投稿
https://ameblo.jp/sweet-smile-home/entry-12739826159.html
を見て

おかあ
おかあ
あぁそうだよね。
当初は何か違和感あったのに、いつの間にか私自身も使っちゃってるわ

って気付かされた…

「ことば」「単語」には
使う人の思いや意図が含まれている。

冒頭の私の例え話は小さいものだけど、
(私にとっては大きいんだけど😅)
社会全体で用いられる
「ことば」「単語」の意味は相当に大きい。
用いる人の数が増えるほど
「想念」となる訳だから。

これからも「ことば」「単語」、
特に社会(政府&メディア他)で
使われ始める
「新しいことば」には
より一層、着目して、注意して行きたい。
(そういえば「新生活様式」って生活様式を
新しく刷新したいんだなって思ってた😑)

自分が意識をしっかりと持って、
敏感にキャッチして、
選んで、使って行きたい。
改めてそう思った。

【改田さんち】
宮崎県延岡市北浦町市振1108
https://kaida-san.net/

【本店】
こそだてシェアハウスcotoca
〒120-0034
東京都足立区千住2-18
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改田家の想いと本店の歴史
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改田さんち

改田さんち
改田さんち
2015年2月 結成
2018年4月 自宅を改装し
こどもたちのお店を開業
2021年4月 ヨーロッパの
マルタ共和国に移住(言語の獲得)
2022年1月 宮崎県延岡市で
「ないもの暮らし」開始(生きる力の獲得)

おとう:改田昌寛
おかあ:改田友子
子  :改田結(こども画伯)
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