【ヒトも場所も同じ。本来のままで真ん中で。】

「すてきな空間」。
2018年から、
あの場所、あの建物は解放され
“個人の所有物”としての
「家」ではなくなった。

それ以来、たくさんのひとに訪れてもらい、
たくさんのひとに、たくさんの想いで、
それぞれに過ごし用いてもらって😌
だけどみんな一様に
同じことを言ってくれる。
「すてきな空間」だって。

わたし、おかあ・改田 木村 友子が
生まれ育った家。
おとう・改田 昌寛と出会い
娘、musubi -結-が
産まれてくれたからこそ、
これまでがあり、今があり、
これからがある。

この数日は「はじめまして」同士の
とても心地よい、ひらかれた、
お互いを受け入れ 自分を表現し合える
時間と空間をずっと過ごさせていただいた🙏💫
ママさん達の共同暮らし

わたしはずっと何年も、
この光景が見たかったんだと思う。

こどもも大人も「ひと」「個」として同じ。
多いも少ないも 大きいも小さいも
上も下もない、
時間と空間は、それぞれの「個」にとって
等しく存在するものである、と。

互いにただ「個」として
受け入れ合える、尊重し合える、
存在し合える👶👦👧👨👩
そしてそれは「家」という
ひとつの場だからこそ
より自然と成し遂げられるであろう。
そのさまを、わたしは
この目で見、知りたかったんだ。

cotocaを創ったとき、わたしは最初
「第2のわが家」と言っていた。
cotocaを創る前、わたしは計画当初
「地域の家」と言っていた。

やはり、わたしにとって
核においているのは【家であること】
だったんだな。
(「お店」ではあったけれど…)

これまで、呼び名も、実際にやれたことも、
提供出来る内容、携わるひと、方向性
いろいろと変化はあった。

けど変わらないことが、ひとつ。

【あの場所は、どんなに変化しても、
たくさんのひとに愛され続けている】。

cotoca最終日の2023.8.30、
わたしは感極まってしまった🥲

何故かというと
【そのこと】がすごく強く伝わって、
それを受け止めていたから。
感謝していた。愛してくれたたくさんの人に。
余計なことばでは表現したくない位に。

そしてそうやって愛される
あの場、あの建物が
大きないのちをもつ「なにか」であるような、
慈しむべき特別な存在であるような、、
わたしは、産まれたときから
そんなところと関わり続けてる、
そんな風に感じても居たから。

今またわたしは、感じている。
わたしでも、おとうでも、娘でもなく
「あの場所自身」がもつ確固たる意思、
のようなもの。

あの場所が持つ「そのもの」を感じ
もっと「本来のまま」であるように
戻し解放させてあげたい。
あの場を喜ばせてあげたいって。

わたしがやれることは多分、変わらない。
信じて見守ることだけ。
ぜんぶ大丈夫だって。

でも、「場所の意思」を再び
もっと強く意識した今、
また何かが変化していくのだろうと思う💫

「すてきな空間」。
あそこに生まれ関わって来た以上、
そのことばに恥じないわたしでありたい。

とは言ってもまぁ、
東京千住・ヰヱおとうの活動であって
わたしはまた別、というのは
変えるつもりもないんだけどね。笑笑

おっと長文になっちまった‼️‼️😱💦

わたしもわたしでもっと
「わたしのまま」
「わたしの意思で」
「一点の曇りもなく真ん中で」
あの場所で生まれたひとりとして
進んで行きたいと思った。そんな感じです。

改田 友子 @kaida_oca
▷タビスルオヤコ
東京、マルタ共和国、宮崎県延岡市
そして再びトーキョー。
家族で見て来たモノ・ヒト・コト。
https://kaida-san.net/specialpage/

▷トビラアケマス
*聴く。繋ぐ。創る。観察する。
それがおかあの特技です。
「何も足さない。何も引かない」
「エキストラこそわが転職」
「わたしの観客はわたしです」
現在のおかあをよく表す言葉です

*そんなおかあが日本を巡り
あなたの物語、映画や本にします。
「ちきゅうじんぶつ図鑑」を遺し放ちます

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改田さんち

改田さんち
改田さんち
2015年2月 結成
2018年4月 自宅を改装し
こどもたちのお店を開業
2021年4月 ヨーロッパの
マルタ共和国に移住(言語の獲得)
2022年1月 宮崎県延岡市で
「ないもの暮らし」開始(生きる力の獲得)

おとう:改田昌寛
おかあ:改田友子
子  :改田結(こども画伯)
https://kaida-san.net/

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